小休止して自問自答
昨日は午後から良さそうな条件になったが疲れていたので飛ばず。
バッシャーの運転してみたが下り道は斜度がある砂利道なのでちょっとコワイ。
やや雲が多いものの上手いパイロットは雲底まであげて動き回っていたな。
今日は強風に加えて時々雨。
もちろん飛べず。
金正日が死んだのにはビックリ。
ヒマだったのでこないだのフライトの分析。
2時間12分で40㎞飛んで、平均速度は18㎞/時くらい。
仮にこの速度でずっと飛ぶとすると、目標とする200㎞飛ぶには11時間以上かかる計算になる。
いくらなんでも11時間飛び続けるのは非現実的な話。
となると、もっと効率の良い飛びをしないと200㎞は無理。
記録狙いでクロカンに出るならちゃんと条件を見極める必要がありそう。
考えられる理想としては
・雲底高度が充分高いこと。最低2000m、できれば2500m以上。
・強めの追い風が吹くこと。強すぎると荒れ荒れになるので適度に。
・クラウドストリート(雲の列)ができて、しかもサーマルが切れないこと。
などなどか?
自分ができることとしてはいかに効率の良い飛びができるかなんだが、
・センタリングは時間のロスにつながるのでなるべく強いサーマルのみ使う。
・シンク(下降気流)をいかに避けるか。
・アクセルワークをみがく。
・グライダーはなるべく揺らさない。
・・・・やっぱ基本が大事だなー。
あと前回のフライトで感じたのはクロカンは忍耐。
渋くても、ツラい体勢でも、トイレに行きたくても旋回してるときは集中しないとダメ。
小さいことの積み重ねが距離につながってくると思った。
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おまけ
車降ろしでテイクオフに残ってたらカンガルー君が顔を出してくれた。
パラをじっと見つめてた。
飛びたかったのかも?
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